地域貢献について

今日は、あるセミナーに参加して社会福祉法人改革についてお話を聞いてきました。

難しい話ですね。
300人も出席されていましたが、立て板に水のごとく、講師の先生がとうとうとお話されているのを、皆さん寝ないで聞いておられました。

法人改革は、理事会とか評議員会とかの構成が変更となり、そのため定款変更があります。
この3月までに道の承認を受けなければならないので、法人は作業が大変だと聞いています。

法人改革の中で気になっていたのは、内部留保のお金を地域貢献のために使わせるということで、法人は計画を作らなければならないとされています。

本来、余裕があるなら利用者の福利向上のために活用スべきですが、社会福祉法人の非課税措置を継続するためには、やはり地域の公益的事業に取り組むことが必要とされました。

その中で「地域における公益的取り組み」にどんな事業が該当するのかにより、現在取り組んでいる法人の地域への支援的な事業は、ちょっと見直して、「公益的取り組み」に該当するようにしていく必要がありそうだと感じました。

例えば、「ふれあいまつり」なんかは、単なる利用者と地域住民との交流の場と位置づけるのなら該当しないとか、道路のゴミ拾いとか草刈なんかも該当しないように書かれていますので、地域の老人、地域の障がい者、地域の生活困窮者などと交流したり支援する事業でなければならないようです。

今後、計画策定の中で検討されていくと思います。
今は定款変更と法人改革が、利用者本位に円滑に進められることを期待しています。

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